これは先日の札幌市長杯ノーマルヒルサマージャンプ。
優勝選手のジャンプを横から。










さて、最近のスキー界のニュースのまとめ。

ま、気になった…ってわけでもないですが…




気が向いたんで。



ジャンプ、来季から新方式導入へ/スキー


 
国際スキー連盟(FIS)は1日、トルコのアンタリヤでジャンプ委員会を開き、選手に公平となるように風の条件やスタート位置に応じて得点を修正する新方式を来季から本格的に導入する方針を固めた。理事会の承認を得て、ワールドカップ(W杯)や世界選手権を新方式で実施することになる。

 新方式は2009~10年シーズンの一部W杯などで採用したが、バンクーバー冬季五輪では導入を見送った。(共同)






女子ジャンプW杯の新設を発表/スキー


 
国際スキー連盟(FIS)は6日、女子ジャンプのワールドカップ(W杯)を2011~12年シーズンから新設すると発表した。

 女子ジャンプは2月のバンクーバー冬季五輪での実施を見送られたが、FISは14年ソチ五輪での採用を目指し、国際オリンピック委員会(IOC)に働き掛けている。(AP)






宮平氏が日本代表コーチに就任/ジャンプ


 
ノルディックスキー・ジャンプの1999、2003年世界選手権メダリストで02年ソルトレークシティー冬季五輪に出た宮平秀治氏(36)がナショナルチームのコーチに就任することが決まった。28日、全日本スキー連盟の斉藤智治ジャンプ部長が明らかにした。

 06年に引退して所属したミズノを退社した宮平氏は近年、個人コーチなどを務めていた。斉藤部長は同氏を積極的に海外遠征に同行させる方針で「将来はヘッドコーチになってくれれば…」と期待した。





荻原健司氏、北野建設スキー部部長に就任


ノルディックスキー・複合で五輪2大会連続金メダルを獲得した荻原健司氏(40)が、今季から現役時代に所属した北野建設のスキー部部長に就任することが5日、わかった。6日に同社が発表する。

 荻原氏は現役引退後、04年から参院議員を務めてきたが、今夏の参院選には出馬せず政界から身を引いていた。フリースタイル女子モーグルの上村愛子などが所属する同スキー部は、ジャンプの元日本代表ヘッドコーチの小野学氏が監督を務めてきたが、7月に死去。現在コーチの横川朝治氏(44)が監督に昇格する。



確かに、先日の試合では荻原さんも来てましたわ。





ま、全体を通して、
特にコメントはありまへん。(笑)